司法書士事務所とは
法律事件の解決が出来ます
法務大臣から特別に認定を受けた司法書士（認定司法書士）は140万円以下の事件（簡易裁判所で審理される事件）について、弁護士と同じ権限を有します。 認定司法書士は、弁護士と同様に、あなたの代理人となって相手方と交渉や調停をしたり、相手方に対して裁判を起こすことができます。
裁判所への提出書類を作成することが出来ます
企業法務・相続・成年後見・債務整理・１４０万円を超える法的トラブル等に関して、当事者の方が作成すべき書類を代わりに作成することが可能です。たとえ、あなたがどのような書類を作成するか分からなくても、司法書士に説明すれば、あなたの代わりに法的文書を作成いたします。
登記（不動産・商業）業務を行います
司法書士の本来の業務は「登記業務」です。たとえば、自宅を購入する際に所有権移転の登記手続き（不動産登記）を代行いたします。また、会社を設立する際に様々な手続きを代行することも司法書士の業務です（商業登記）。
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